適正価格を考える

焼き鳥店や居酒屋では、定番メニューのひとつとして「うずら玉子の串焼き」が提供されています。 一般的な業務用うずら卵水煮を使用する場合と、**手作り・無添加にこだわった「河北フレッシュうずら水煮玉子」**を使用する場合では、仕入れ原価だけでなく、商品の付加価値も異なります。 今回は、900個入りを関東地方へ配送した場合の仕入れコストをもとに、うずら玉子3個刺しの串焼きを1本いくらで提供できるのかを考えてみます。

仕入れ原価

900個入りを関東へ配送した場合、

商品代 16,200円
送料 1,111円
クール料金 440円

合計 17,751円 です。

1個あたり約 19.7円、3個串なら卵の原価は約 59円。串や調味料などを含めると、1本約70〜80円前後が目安です。

販売価格の目安

原価率を25〜30%で考えると、販売価格は

1本250〜300円前後

がひとつの目安になります。

一般店との違い

一般的なうずら串は 150〜200円前後で提供されることもあります。

一方、「河北フレッシュうずら水煮玉子」は、手作り・無添加・素材品質へのこだわりを訴求できるため、一般的な業務用うずら卵との差別化がしやすい商品です。

高級店での価格設定

素材や製法を重視する焼き鳥店では、250〜300円前後を中心に、店舗によっては300円以上も検討できます。

「手作り・無添加 うずら玉子串」など、特徴が伝わるメニュー名にすると付加価値を伝えやすくなります。

「河北フレッシュうずら水煮玉子」を3個使用した串焼きは、今回の仕入れ条件では卵だけで約59円/本、副材料などを含めると約70~80円前後/本がひとつの原価目安になります。

原価率25~30%を基準にすると、販売価格は

1本250~300円前後

が設定しやすい価格帯です。

大衆的な焼き鳥店で価格を抑える場合は250円前後、素材へのこだわりをしっかり訴求する店舗では280~300円程度など、店舗の客層や他の串メニューとのバランスを見ながら設定するのがよいでしょう。

また、単に「うずら串」として販売するのではなく、手作り・無添加など商品の特徴をメニューやPOPで伝えることが、価格だけで比較されにくくするポイントになります。

※上記の「17,751円・900個」という原価計算は、今回ご提示いただいた価格・送料条件をもとに計算しています。一般店・高級店の販売価格については店舗や地域によって差があるため、個別店舗の実売価格まではこの文章だけでは確認できません。

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